山下ふみこオフィシャルブログ

ボランティア

2022.07.09

第151回香貫山影奉仕の清掃活動

149回目、150回目アップしなかったので、まとめて151回目の香貫山影奉仕の報告です。

毎日暑い日が続きますが、今日は比較的曇り空で作業をするには安心です。
雑草はぐんぐん伸び、1か月もすると背丈を超えてしまいます。
今日はメンバーが事前に下見をしてくれている箇所、カニ甲羅の裏手の登山道、香陵台公園の景観スポット、トイレ周辺などが主な作業。

週末は市外県外からの登山客も多く、やはり、第1拠点の香陵台公園から見える、駿河湾、沼津市街、狩野川、愛鷹山、富士山の絶景を見ていただくにも、草刈りや側溝、トイレ清掃等はきれいにしておきたいと思っています。
しかし、メンバーの高齢化もあり、斜面での草刈り作業は結構きつい作業ですし、危険個所もあり、無理をしないで、できる範囲でやりましょうということでやっているのですが・・・
現在、メンバーのうち3人が草刈り機を使えるので大活躍ですが、その分の草刈の草処理班も大変です。

香貫山の整備については、メンバーからはいろいろの意見があがっています。香貫山の課題は山積しているにも拘らず、予算の問題もあるので、先送りしている状況もあります。今後について担当課との意見交換の場が必要なのかと思っています。

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暑い中、汗だくになってお疲れさまでした。

2022.05.21

ウクライナの子ども達の平和をつなぐ作品展示

平和をつなぐ「キッズゲルニカ・プロジェクト」

     ウクライナの子どもたちの平和を願う絵の展示

2017年ウクライナの子どもたちが平和を願って描いた5作品のうちの1点(首都キーフ)がついに沼津市にやってきます。

「キッズゲルニカ」は、ピカソがスペインの内戦時の1937年、ドイツ空軍の無差別爆撃によって破壊された都市ゲルニカの惨状を訴え抗議した絵。その『ゲルニカの絵』と同じサイズ(縦3.5m×横7.8m)で、世界の子どもたちが平和をテーマに描く「国際子ども平和壁画プロジェクト」です。

今回、ついに沼津市内で展示する運びとなりました。

パリ在住の渡辺さんの保管するウクライナの子どもたちが描いた「キッズゲルニカ」の絵が、世界中を回っていることを知り、5/3に渡辺さんが一時帰国するという事で、急遽そのうちの1点をもってきていただけることになり、「キッズゲルニカぬまづ実行委員会2022」を立ち上げました。

それからというもの展示場所やキッズゲルニカの作品を描いて下さる団体(高校や絵画教室等)に協力を仰いできました。

2017年にウクライナ行った高田賢三さんが5枚のゲルニカサイズの子どもたちの絵を描いてもらい、そのうちの1点が沼津市の市役所5/26~を皮切りに各高校や施設等を廻ります。また、キッズゲルニカプロジェクトによる高校生たちのゲルニカ制作も進行中です。

   5/26~5/31 沼津市役所
   6/1~6/3  暁秀高校
   6/5    オクサーナさんのコンサート会場(伊豆の国市・長岡総合会館)
   6/8~6/10 沼津市立高校
   6/11~  各施設と検討中
   6/20~  厚木市、港区、静岡市などで開催

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キッズ・ゲルニカとのきっかけ
2017年に描いた「キッズゲルニカUA」の5作品は、日本に寄贈されて以降、市民団体「キッズ・ゲルニカ富士宮実行委員会」代表の渡邊実さんによって大事に保管されています。
当時、
20173月に渡辺さんは世界的に有名なファッションデザイナー高田賢三さんと一緒にウクライナへ行き、チェルノブイリから福島への連帯というイベントを開催した時に、首都キーフ、チェルノブイリ原子力発電所の廃炉作業員らが暮らす北部スラブチチ、東部ドネツク、ルカンスク両州で、子どもたちが世界の平和を願って描いた作品5点あり、今回はそのうちの首都キーフの1点です。

キッズ・ゲルニカ展の目的 「ウクライナの平和を願って」
キッズ・ゲルニカ展でウクライナの子どもたちが描いた時の思い、そして今、この子たちは生きているのだろうか、そんな思いを想像していただけたらと思います。

誰もが想像をしていなかったロシアの侵攻。当時、子どもたちは世界の平和を願って描き、今、悲惨な戦争に巻き込まれています。夢や希望を持っていた子どもたちが一瞬にして日常の平和を奪われてしまっている現実を、一人でも多くの方がこの絵を見ることによって、戦場となっているウクライナの子どもたちのこと、平和のことを考える機会になり、その積み重ねが世界の平和につながっていくことを祈っています。

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2022.05.13

第33回高尾山穂見神社の清掃活動

33回目の穂見神社の清掃。8:10から始めて小雨が降りそうな気配だったが、何とか持ち直したようだ。今日は落ち葉もそうはなく、おしゃべりしながらの作業はとてもリラックスした楽しい時間。

大塚さんから(2021/1/20)
沼津高尾山古墳の御関係の神々様は 国常立大神(穂見神社) スサノオ大神(熊野神社)  日本武尊 スルガ王
国常立大神- スサノオ大神- 日本武尊 は転生    スルガ王 は 神上りなされています
この四神が 御関係神です
では何故 この時期に この問題が 浮上したか---
実は この神々様は この地球の大難に際し 2004年より お立ちになられ 2014年より 活動を活発化されておられますこれは 古墳問題の経緯と一致します(偶然 ではないのですが この時期 私も神々様のお役に加わりました)
ではなぜ 古墳問題が 浮上したか?  ここが重要ですが!
ハッキリ言って 神々様は 直接は動かれません 人々が'気ずき' 'どう動くか' を見ておられます
様々な処で この様な事は なされていますが 中々 気ずかないのが 人間です
古代人は 科学は無くとも この神からの '合図' を察知して 暮らしておりました
現代人は 科学を手にして 傲慢になり この有り様です
そこで 満を持して 神々様の お出ましです
早く'気ずき' 感謝 反省して 事に当たらねば 生けません

2022.04.22

100回目のハーモニカボランティアinすまいるほーむ

坂部さんから数日前に電話があり、「ハーモニカボランティアが8年経過し、4/22(火)で100回目のハーモニカ演奏になるよ」と報告がありました。
彼が会社を譲ってから始めたハーモニカ。2014年、そのハーモニカでボランティアをしたいと六車さんの「すまいるほーむ」で月に1回始めた演奏会。そのために毎日練習を欠かさず、演奏曲目も次第にレパートリーを増やし、どうしたらみんなが喜んでくれるのか試行錯誤を繰り返していました。
もともと人が大好きな彼だったからこそ、すまいるほーむに行くには彼なりの準備万端の用意をして行っていました。特にクリスマスの時はとっておきのサプライスを用意していました。

今回、久々の電話で100回目の演奏のことを語る彼の口調はとても明るかったのですが、最後にもう一つと言って最愛の奥様を亡くしたことの報告でした。「でも僕はハーモニカボランティアを続けていることで、どれだけみんなに助けられているのか、僕の方こそ助けてもらっているんだよ」と言われました。「これからこの先どのくらい続けられるのか分からないけど…」って。

年を重ねるという事は、いずれ来るだろうと予想する「老い」、それが現実になった時どうするんだろう。まして最愛の人を失ったときはとてもうろたえます、もちろん。その時どうやって乗り越えていくんだろう・・・
彼は「ハーモニカボランティアを始めたときは、施設のお年寄りをどうやって喜ばせてあげられるのか考えていたけど、実は僕がみんなに喜ばせてもらっていることに気づいたよ」と笑って言いました。

2022.04.13

第32回高尾山穂見神社の清掃活動

4/13は毎月1回の高尾山穂見神社の清掃日でした。
境内の桜も終わり、これからは雑草との追いかけっこの時期が始まりました。
取ってもとっても取り切れないくらい小さな雑草の芽が一斉に芽吹いています

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