山下ふみこオフィシャルブログ
懲罰
2022.07.06
理不尽な地方議会の正常化を!
8月4日、衆議院議員会館で「議会の多様性を模索する会」主催のイベントを開催します。
60年ぶりに最高裁で判例変更を勝ち取った大友健さんをお迎えし、武井由紀子弁護士とともに、司法の力で議会の正常化を目指すことを考えるシンポジウムです。
地方議会で不当な扱いを受け、裁判をしている(していた)議員さん方と、司法の介入をテーマに話します。
定員30名、裁判を考えている方、議会の中で理不尽な目に遭っている方、ぜひご参加ください。
お申し込みは、チラシのQRコードから元日光市議の阿部さんへお願いします。
2022.06.08
オンライン署名
【6月7日沼津朝日新聞】山下議員懲罰は撤回を!!萩原繁之さんこの件に関して2度目の投稿の萩原さん。請願署名についてご存知なくて、知っていたら加わりたかったとのこと。その様な声が多数上がっています。オンライン署名をスタート!!市民の声が議会の協議に影響を与えられるように、ぜひ、ご署名お願いします!請願についての協議は以下の様な日程で行われます。今後の流れ(予定)6/9 議会運営員会にて日程や付託先等について協議6/15 本会議にて紹介議員江本さんの請願の趣旨説明6/17 本会議にて質疑、委員会付託6/20 請願審査特別委員会にて審査(午後)公開で行われると思います。傍聴よろしくお願いします。
【6月7日沼津朝日新聞】
山下議員懲罰は撤回を!!
萩原繁之さん
この件に関して2度目の投稿の萩原さん。
請願署名についてご存知なくて、知っていたら加わりたかったとのこと。
その様な声が多数上がっています。
オンライン署名をスタート!!市民の声が議会の協議に影響を与えられるように、ぜひ、ご署名お願いします!
請願についての協議は以下の様な日程で行われます。
今後の流れ(予定)
6/9 議会運営員会にて日程や付託先等について協議
6/15 本会議にて紹介議員江本さんの請願の趣旨説明
6/17 本会議にて質疑、委員会付託
6/20 請願審査特別委員会にて審査(午後)
公開で行われると思います。傍聴よろしくお願いします。
↓2021/12 ↓2022/6
2022.03.16
公開質問状の回答&懲罰
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Q
今回の回答は↓R4年1/28の経緯があって、今回3/10の回答につながる。
【やっっっと、議長からの回答が来ました】
昨年末(R3年12月23日)に、沼津市議会議長に対して公開質問状を提出しました。
そして、3か月近く経過した先日(R4年3月10日)、やっっっと!
浅原和美議長からの回答書が届きました!
しかし、これって、回答になっているのでしょうか(笑)
提出した質問状と回答書を併記しますので、みなさん、コメント欄に突っ込んでやってください(笑)
これが、もし、学校のテストだったら、零点ですよね。
↓
↓ R3年12/23に議長への公開質問状 ↓ 議長からの回答がR4年3/10に出された
R3年12/23に市民が提出した議長、市長、教育長のそれぞれへの公開質問状に対して、
市長と教育長から1/24に出された回答書です。↓
その事の経緯は以下のブログに掲載
https://yamashita.fm/blog/2022/01/#date-2022-01-28
↓その1 1/24市長の1回目の回答 ↓その1 1/24教育長の1回目の回答
↑1/24の回答書は質問の回答になっていないので、再度「公開質問状その2」を提出せざるえませんでした。
q
私たちの質問は、「地方公共団体を代表するのは誰ですか、市長ですか、それとも教育委員会ですか」であり、その回答は、「市長です」もしくは「教育委員会です」のどちらかではないでしょうか。
しかしながら、今回の「回答書」では「本会議の場で答弁したとおりです。」となっており、つまり、「執行機関は教育委員会である」が教育長の回答であるということになります。
教育長は、ご自分が作成した社会科のテスト問題に「地方公共団体を代表するのは市長ですか、それとも教育委員会ですか」という問いがあり、その問いに対して生徒が「執行機関は教育委員会である」と答えた場合、その答えを正解としますでしょうか。
今回の教育長の「回答書」は、私たちの質問に対する回答になっていないことは明白です。
したがいまして、受領いたしました「沼教企第166号」は、令和3年12月23日に奥村教育長に提出した「公開質問状」に対する回答になっていないため、奥村教育長には、令和4年1月24日に当方が提出した「公開質問状【その2】」に対する真摯な回答を、いま一度求めます。
なお、回答期限は、「令和4年1月28日正午」から1週間延期し、「令和4年2月4日正午」とさせていただきます。
↓その2教育長への再質問(4枚)R4年1/27
↓その2市長への再質問(4枚)R4年1/27
2022.02.12
ゲスの勘繰り by 沼朝
Let’s傍聴NUMAZUのFBから
https://www.facebook.com/Lets傍聴Numazu-108583138364371/
傍聴2/10この投稿がされたとき、多くの方から「納得~」って声がかかってきました。「これでよくわかった・・・真相が」という人もいます。
https://www.facebook.com/Lets傍聴Numazu-108583138364371/
傍聴2/10この投稿がされたとき、多くの方から「納得~」って声がかかってきました。「これでよくわかった・・・真相が」という人もいます。
私は「そっかなぁ~」と答えるしかないのですが・・・
皆さんはどう思われるのでしょうか。
2022.02.02
秘密会議事録の公開
2/2・横浜地裁の判決は住民の権利義務を勝ち取った大きな意義ある一歩!!(土屋さんの報告から)
湯河原町の「ゆがわら町民オンブズマン、勝訴」
湯河原町議会秘密会の議事録公開訴訟が横浜地裁での判決が出ました。
非公開決定の取り消し!!
秘密会の議事録全部の情報公開を議会に対して請求したが、議会は非公開決定。これに対して非公開決定の取り消し、「秘密会」議事録の開示を求めて提訴。
1・非公開決定の理由記載が不十分
2・会議規則は法令や条例には該当しない と判断。
秘密会議議事録の非公開決定が裁判所によって取り消されるのは2例目だという。
この判決は地方議会において、住民の権利義務を明確にした意義ある勝訴。
土屋町議の奮闘とそれを支える住民とオンブズマンと弁護団。
この裁判を始めとした一連の司法での闘いは、理不尽な懲罰が多発している全国の少数派議員の道標ともいえる。
土屋由希子さんや田中まどかさんのコメント
今、まさしく裁判で闘っている少数派と言われている議員たちは、「自分だけのことならこんな大変な闘いはしない。これが市民の損失に繋がり、全国の少数派議員いじめに繋がっているから・・・自分のための闘いではないからできる」って。
土屋さんのFBから
【ゆがわら町民オンブズマン、勝訴(土屋の裁判とは別のやつですよ)】
【ゆがわら町民オンブズマン、勝訴(土屋の裁判とは別のやつですよ)】
※注意:私が提訴した懲罰の取消裁判はまだ判決出ておりません。
今回のものはオンブズマンが起こした秘密会の議事録公開訴訟、もう、出る前からわかっていた、くらい正当な勝訴という事で
これで、私の不当懲罰取消裁判も有利になります、一つ一つ、確実に!私達の民主主義を取り戻します
後日詳しく解説をいたします♫