山下ふみこオフィシャルブログ

香貫山

2020.12.12

第133回香貫山影奉仕の活動

12/12(毎月第2土曜日)今年最後の香貫山清掃活動。小雨混じりの朝でしたが、メンバーはすでに8:30ごろには来ていて、駐車場の線引きにするトラロープの張替準備をしていた。今日は新品のトラロープでの張替作業と下草刈と道に積もっている落葉やトイレ掃除です。いつもより入念に2時間ほどかけて駐車場の整備が半分まで進む。

今年1年ケガもなく無事に年末を迎えることができそうです。感謝です。
メンバーは地元のAさんをはじめ、口野から軽トラで来るFさん、Tさんは北口駅前から。西椎路、大岡、清水町からの人もいる。もちろん香貫山近隣の方も。

来年も1/9(第2土曜日9:00~)から初清掃をやります。
コロナ禍でみんなで乾杯も何もないのは寂しいけれど、何かサプライズ考えてみようっと。

今年1年の香貫山ボランティアの締めくくりとして、香貫山影奉仕以外の方々も、山道の階段修復や樹木の剪定や側溝清掃、草刈りや草花の手入れなど多くの方々が個々に活動をしてくださっています。紹介する方は全員ではないですが、日々、私が出会っている方々です。香貫山は日々ボランティアさんが、地道な活動をして下さっているお陰で、ごみもなく、山道も安全に気持ちよく利用できるんだと思います。(もちろん、行政からの委託で大掛かりな枯木等の伐採や下草刈は愛鷹森林組合さん、トイレ清掃はシルバーさんがやっています)

2020.11.15

第131回香貫山影奉仕の清掃活動

131回目の香貫山のお掃除。先月は予定日に雨で延期。翌週も雨になり結局10月はできずに、11/15は秋晴れの穏やで暖かく、お知らせのチラシを見て参加してくれた方が2名。ここ数日ずっと暖かな秋晴れに恵まれ、富士山も雪が解けしまったぐらいの日中の暖かさである。

暖かい陽射しに誘われて、市内外から多くの家族連れの方々が車で来たために、駐車場が満杯になり、交通整理も始める。せっかくきたのに、駐車場がなくて帰る方がいるのは残念ですし、駐車場での事故がないようにと思っている。
今日は市立の高校生がクラブでトレーニングに来ていた生徒が足をねん挫し、生徒を自転車ごと自宅まで運んだりして大活躍の軽トラ。日々、香貫山にもいろいろのことが起きている。

影奉仕の仲間の多くは、日々、山に登っては草刈やゴミ拾い、草花の手入れ等をしている。
今日は側溝に溜まった落ち葉のかき出しや斜面での草刈を毎日し続けていた枯れ草が山のようになっていたので、軽トラで枯れ草を別のところに移動する作業が主な仕事である。

2020.10.31

香貫山の地下埋設工事 終盤2

10/31(土)急ピッチで道路の補修工事が進んでいる。決められたラインに沿ってきっちりと舗装がされているんだけど、それは変則的で凸凹している。いっその事、全面舗装のほうが工事がしやすいのではないかと思わざるえない。
それでも沼津市にとっては画期的な道路補修である。東電と国交省の工事がなければ、この変則的な道路補修工事もなかったわけである。
東電・国交省の埋設工事における掘削工事は無事終了したものの、今後、掘削工事による影響(土砂災害等)が起きるのかは分からない。起きたとしてもそれを立証する手立ても難しいと思う。
その点については、市が工事許可を出す前に、事業者と十分協議されていると思うが・・・

予算的な問題で、どうしても全面舗装とはいかなかったようだが、いかにも予算の範囲で行いましたという凸凹の線引きに、市の財政的な内部事情が分かるがゆえに、補修後の状況は痛々しさと悲しさをを超えて苦笑いするしかないのか・・・

それにしても、これで補修したといえるのだろうか?

2020.10.27

香貫山の地下埋設工事 終盤

いよいよレーダー雨量計通信ケーブル・電力ケーブルの地下埋設工事が終わり、最後の仕上げは道路の補修工事が始まった。
今回、埋設工事をしたことにより原状復帰をする際にお願いをしてきた事がある。
日々傷みが激しくなってきている道路(登山道)を、東電、国交省の最終的な道路の原状復帰の際に相乗りをさせてもらえないかと話を進めてきた経緯がある。
3者で現場において、舗装面積や費用負担の話し合いをしたと聞いている。
今まで、道路の穴が大きくなるたびに応急的な補修工事しかしてこなかった登山道は、至る所に凸凹が激しく、バイクで転倒し入院された方もいる。
また、香貫山にくる方々は、高齢の方が多く、最高齢は94歳という方もいる。
本来ならば、工事によるダメージを考えると、傷んだ道路にさらに負担がかかってしまったとも考えられるので、全面舗装してほしい・・・なんて贅沢なことは言いませんが、香貫山の仲間は千載一遇のチャンスだと思っている。
「どうぞ沼津市さん予算が無いなんて言わずに、こういうチャンスに相乗りして市民の為に気張ってヤァ!」と市民の方からメールをいただきました。

2020.09.20

秋の彼岸花 in香貫山

香貫山の夕方はめっきり人影もなくなり、山道を小走りに下っていた時、歩道の脇から外れたところにひっそり咲いている彼岸花を見つけた。
曼殊沙華とも呼ばれ、子供の頃は、秋の彼岸の時期になると畑の畦道や土手などに真赤な花が一面に咲いていた「彼岸花」。
花というよりは毒花と言われていて花とは別の様に感じていました。
実は彼岸花の球根には強い毒素があり、害虫や小動物から田畑や墓地を守るために植えられていたようですね。

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