山下ふみこオフィシャルブログ
香貫山
2021.07.17
第139回香貫山影奉仕の活動
第139回目・香貫山影奉仕のゴミ拾い・草刈活動です。ケガで休んでいた仲間も参加できるようになって嬉しいです。
今回は保護司会とBBS会も一緒の合同での3回目の清掃作業です。
BBS会(Big Brothers&Sisters Movement:
非行少年等さまざまな立場の少年に「兄」や「姉」のような立場で接し、 一緒に悩み、一緒に学び、一緒に楽しむことを通じて、少年の立ち直りや自立を支援する とともに、非行防止活動を行う青年ボランティア団体です。 全国に約450のBBS会があり、 約4,500人の会員が活動しています。
9:00~10:30まで、今日は暑くて風もない中、みんなでやると作業がはかどりいいものです。熱中症にもならず、無事に終えました。
来月は通常の清掃日、毎月第2土曜日(8/14)よろしくお願いいたします。





2021.07.11
ヤマユリ in 香貫山
アジサイが終わり、今、香貫山にヤマユリが咲き始めている。甘く強烈な香りなので、その甘い香りにふと山肌に目を向けるとヤマユリが咲き誇っているのがわかる。どうぞ、多くの方に香貫山のヤマユリの甘い芳香を存分に楽しんでもらいたいので、「おうちにもっていかないでね!!」
ヤマユリは、日本原産のユリの1種。数あるユリの中でも「ユリの女王」と呼ばれ、夏には黄色い筋と赤い斑の入った、ゴージャスな花を咲かせる。
私がお花屋さんで唯一買うのはカサブランカ。一輪でも家中に甘い豊潤な香りが漂い、幸せな気持ちにさせてくれる。
ヤマユリは、日本原産のユリの1種です。数あるユリの中でも「ユリの女王」と呼ばれ、この時期に香貫山には、黄色い筋と赤い斑の入った、ゴージャスなヤマユリが花を咲かせている。



ヤマユリの花言葉
荘厳・威厳
「ユリの女王」と呼ばれるヤマユリ。花の大きさも20cm程度になり、ユリの中でも最大級です。黄色の筋は斑入り模様で、豪華絢爛に咲き誇る姿が、まさに女王の荘厳さや威厳を兼ね備えているのでしょう
飾らぬ美・飾らぬ愛
ヤマユリは、山野草であるので、夏の山地の茂みの中から顔を出します。ただひっそりと、ありのままの姿で、誇らしくも咲く姿が、この花言葉の意味につながったといわれている。


2021.05.08
第137回香貫山影奉仕の活動
新緑がまぶしい季節です。5月の和名は皐月(さつき)、菖蒲月(しょうぶづき)、月見月(つきみづき)、雨月(うげつ)ともいうようです。二十四節気のうち今は立夏(5/5~5/20ごろ)その次は小満(5/21~6/5ごろ)です。
端午の節句も過ぎGWが終わり香貫山も平常に戻ってきています。GW中は子ども連れの家族がお弁当持参で山に登ってくる方とよくすれ違い、毎日、駐車場は満杯の状況でした。
「ごみは?」というと、みんなが山に登るたびにゴミ拾いをしてくださっているので、GW明けの週末もきれいになっているので、今日は登山道の下草刈や側溝に溜まった土砂や草木の撤去、植木の手入れです。





影奉仕の活動以外にも、Tさんはみんなが安全に安心してこの山にのぼってもらえるように、階段や山道の補修をしてくれています。
先月はケーブルの埋設工事のために撤去された階段を、工事後に取り付けられた階段は、その間隔がひろすぎてしまい、下りはとてもこわくて足を滑らせてしまうからといって、階段の歩数を追加して安全に下ることができるように改修をしてくれています。
地面が滑りやすくなっているときには安心です。せっかく健康のために日々山に登ってきても、足を滑らせたりして怪我でもすると、そのまま山にこれなくなってしまう人もいますから本当に感謝です。


2021.04.24
香貫山の山道修理
今日、香貫山の香陵台公園から山道に入ったところで階段の補修をしてくださっているFさんに出会う。
斜面に作られている階段は、ボランティアのFさんやTさんがこうして補修してくださっている。そこには材料を提供してくださる方や山中まで運んでくださる方もいる。
途中に丸太のベンチがあちこちに設置されている。丸太のベンチはFさんの手作りです。
若い時には気づかなかったこのベンチの配置も、ちょうどいい塩梅の処に置かれている。優しい配慮に感謝です。



2021.04.24
香貫山の道路崩落からその後
夕方山に登ると、香陵台公園から西廻りで頂上に向かう道に「工事の看板」が掲げられて、4/26~7/26まで通行止めになるという。昨年7月に起きた崩落個所がやっと工事をすることになった。
ちょうどその時出会った女性から、「ずっと身近な山であったにもかかわらず、山に登ろうとしなかったが、桜の時期から此処に登るようになって、新緑の木々の清々しさや景色の美しさに友人をこの週末に連れてきたいの」っと目を輝かせて私に話しかけてくださった。
そうなの、この山は不思議な力を持っている。四季折々の変化はもちろんのこと、一緒に悲しんでくれたり、勇気をもらったり、喜んでくれたりと訪れる人々をいつも変わらず迎え入れてくれている。だからいつも感謝している。だからお掃除もしたくなるの・・・って
昨年7/1からの梅雨前線の停滞で降り続いた長雨は、香貫山の地盤が緩み土砂崩れの危険性が増していた。
7/1未明に土砂崩れがすでに起きていたので、その亀裂から雨が浸透し、これ以上崩壊が起こらなければと思っていた。
当時、その時の処置が、亀裂部分にブルーシートをかぶせただけになっていたため、ブルーシートだけでは、坂を下って流れ込んだ雨は確実に亀裂に入り込むわけで、山の仲間はその状況を危惧していた。
そして、早期の対応を求めていた矢先に7/10未明に、その亀裂から法面側に道路が崩れ落ちてしまい、その崩落個所は9か月間ブルーシートをかぶせたままになっていた。



9か月間ブルーシートで崩落した箇所を覆っていたのだが、4/26~やっと工事が入ることになった。
この間、何度も大雨に見舞われていたわけで、実際、崩落が起きた直後から現在に至るまでにどれだけ傷口が広がったのかだろうか・・・
緊急性を要したにもかかわらず、工事に着手できなかった理由とは、予算の確保ができなかったと思わざるえない。
崩落個所の復旧工事は、上の看板に示されたように、山側を削って道路幅の確保をする。崩落部分はモルタルの吹付だけで、崩落個所の補修工事は難しいのだろう。
山側を道路確保のために、さらに山を削らなければならないことを心配している市民に対して、塩坂先生の3月時点の調査において、妥当な工事であるという見解をいただいているので、問題はないと思っている。
今年1月と3月に地質学者の塩坂先生に香貫山の地質や崩落個所、そしてごみ焼却場の予定地等について、現場を一緒に回っていただき色々助言をいただいた経緯がある。
塩坂先生はこの山について「香貫山は都市の間近にある貴重な山であり、その利活用・保全計画を立てる場合は、香貫山全体の評価基準を作成しておく必要がある。様々な観点から重要度と影響度に分けたマップを作成し、それを重ね合わせることで総合評価していくと、全体を考えた優先順位をつけることが出来る。評価基準がないままでは、香貫山をどう活用し、どう残し、どう維持していくかという計画を立てることはできない。後追いの場当たり的な対応策に終始することになってしまう。」といわれた。
「香貫山の在り方」については、何度も専門家や市民が一緒に話し合われた経緯があるが、どれもこの山の保全というよりは観光的な活用や景観、植樹についてのことだったように思う。
今回、塩坂先生の指摘のように、まずは「香貫山全体の評価基準の作成」の必要性が求められているのだと思う。今後、この問題について取り上げていきたい。