山下ふみこオフィシャルブログ
香貫山
2016.05.29
紫陽花の名所 in 香貫山
6月は香貫山の紫陽花を見に行こう!
香貫山に紫陽花の名所があることをご存知でしょうか?毎年少しづつ変化しています。今年は昨年よりも、もっと広く一面に白い紫陽花が開くことでしょう。
何時の頃からだろうか?数年前から、毎日、晴れた日はもちろん、雨の日も一本一本挿し木を植えていく、気の遠くなるような作業をコツコツやっている人がいる。
気が付いたら、そこは白い紫陽花が一面に広がり、それはそれは見事な景観になっていった・・・
こんな素敵な場所をたった一人の方が手掛けている。
それも私が大好きな真っ白なアジサイが一面に。梅雨の時期には、ますます美しく咲き誇っているでしょう。




2016.05.22
第78回・香貫山影奉仕
第78回目の影奉仕の活動。今日はカニ甲羅の東側から昇る登山道が、草茫々なので、そこの草刈りと、トイレ周りと公園周辺の枝打ちなど。お天気が良すぎて、仕事も時間延長したせいか少々オーバーワーク。
水分補給には十分気を付けましょう。


すっかりきれいになった登山道。
毎日、山に登ってくる人がコツコツ草刈りをしていたのだけど、やはりみんなで取り掛かれば、仕事は早いと納得していました・・・そりゃぁ、そうだ。みんなでやれば大変さも半減するし・・・
枝打ちした木々の中で実生のミカンの木は鋭いとげがあるので、棘をとってから短く束ねている。収集してくださる方が棘でケガをしないようにという配慮から。束ねている紐は、畳屋さんから不要の畳のヘリをもらってきたもの。いつもやりだすと次から次にと仕事ができて、あとでへたばらないかと心配になるほど。これから暑くなるので、体調管理には気を付けましょう。
2016.04.16
香貫山影奉仕・8年目に突入!
香貫山の清掃活動は2009年4月から始まり、この4月で8年目に入った。よくここまで毎月続けてこられたなぁと思うが、本当に仲間に恵まれ、毎月第3土曜日以外にも自主的に活動をしてくださって、枯れた枝や天狗巣病にかかった木の伐採から、側溝の汚泥の除去、駐車場の整備やトイレ等の補修等、小さなことの積み重ねですが、少しづつ以前よりも良くなっている。
香貫山影奉仕・8年目に突入、おめでとう!!
今日の参加者は19人。作業が終わってホットしたところ。でも終了って言っても、まだ頑張っている人もいて集まらず、とりあえず証拠写真パチリ!!
今日は枯れた枝の伐採と側溝に溜まった汚泥の除去。汚泥はトイレの浄化槽から流れ出る水と泥が混ざってカチカチに固まり、スコップや鍬で掻き出すのも一苦労だが、臭いのすごさといったら臭いの何のって・・・
それにもめげずに、汚泥を掻き出すのは本当に大変なこと。きっと筋肉痛になっているかも・・・
女子は徹底的にトイレ清掃。床も便器もピカピカに!男子はチェーンソーで、枯れた樹木の伐採と整備。うまい具合に分業作業ができている。
お疲れさま~
2016.04.09
香貫山の山崩れ NO1
4/9、香貫山の崩落が夜中に起きた。
今日は桜が満開で多くの花見客が押し寄せていたので、あわや大惨事になることも十分考えられた。
8:30頃には市役所へ電話をし、緊急として、農林農地課の担当者と連絡が取れ、現場の確認と通行止め等の対応をしてくれることになった。
しかし、また雨が降れば、崩落は大きくなるだろうし、早急な対応が求められる。
香貫山は約1千万年前にできた古い火山で、地表から5mぐらいは風化が進んでいて土壌化、砂礫状化しており、脆くなっている。
各地で豪雨による土砂災害が毎年のように発生しているが、香貫山も同様で、小さい崩落から今回ような中ぐらいのもの、もっと大きな崩落も起きているが、官地や民地の問題もあり、財政的なことも含めてなかなか修復が進んではいない。
大地震が予想されているなか、大惨事にならないように、山崩れの危険性については今後充分な調査をし、「香貫山のあり方」と共にその対策について、先送りができない時期が来ているのではないだろうか。
2016.02.22
第75回 香貫山影奉仕活動
2月の第3土曜日2/20、朝9時からの影奉仕の香貫山清掃活動です。今日は朝から雨の天気予報でしたが、この時間はまだ雨が降っていなかったため清掃活動を開始。
しかし、1時間もしないうちに大きな雨が降り出してしまった。予報通り、雨はやむ状況にはなく、早々の片付けになってしまいました。

今日は仲間がお休みの人が多く、ちょっと寂しい感じ。この後3人が駆けつけてくれました。
お休みをする人たちは、事前に自分たちで枯れた枝の撤去やコンクリートがはがれているトイレ周りの補修などもやってくれています。
何とも、すごい人たちで、第3土曜日に集まらなくても、毎日山に登る人たちが、自主的に清掃活動等をやってくれていることは素晴らしいことです。その仲間も、プロの植木職人や大工さんまで仲間入り。少しずつプロ集団ぽくなってきています。





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