山下ふみこオフィシャルブログ

不当利得

2023.12.13

河村健夫弁護士の記者会見 その2

提訴を受けて:
話し合いの解決を求めてきましたがゼロ回答です。
訴訟になれば、多額の弁護士費用がかかり、その負担は市民がかぶることになります。
提訴は、問題解決を困難にし、紛争の長期化と混乱や激化を招きます。

訴訟は沼津市の将来にとって大きな損失です。
なぜなら、公共工事に協力をした市民を、不当利得として提訴されるのであれば、市民は沼津市の公共事業に信頼を寄せなくなるでしょう。

2023.12.10

河村健夫弁護士の記者会見 その1

不当利得は成立しない!!

クリック →  https://youtu.be/PC_s5SvaxeA

山下の代理人弁護士の記者会見を、参加した市民からSNSにアップして欲しいという要望があったので遅ればせながらアップしていきます。
第1回目はダイジェスト版。
弁護士の記者会見をシリーズでアップしていきます。

2023.11.01

市が市議を訴える@沼津 その3

私のこれまでの説明が分かりにくいという。そこで改めてその経緯と今回の問題について日高市議の田中さんの説明を了解を得てアップします。

沼津市議会議員の山下ふみこさんが沼津市から訴えられようとしています。
亡くなられたお父様が、30年前に市の公共工事に協力して提供した土地の代替地として取得したはずの土地が、現時点で登記上は市のものになっている。
だからその間、貸駐車場として得た利益数百万円を返還しろというのです。
その土地は、山下さんの土地を通らなければ入れず、市は何十年も管理してこなかったのに、T議員に届いた一通の匿名の告発(手紙)で裁判まで起こそうというのです。
私は、こういう問題が我が日高市でも起こりうるのか、管財課に確認しました。
答は「まずありえない!」
確かに民地の中に官地がある場合はあるが、ほとんどが昭和の頃のやり取りによるもので、発覚はたいてい相続の時。   
市としてはもちろん話し合いと根気強い交渉による解決をめざし、市民を相手に裁判を起こすなどありえないということでした。
山下さんのお父様も、よもやご自分の市への厚意が娘を窮地に追い込もうとは思いもよらなかったでしょう。

私有地立入のお願い文書120230721

1556-19,1556-20が問題の土地です。

「この土地の貸し駐車場代10年間分と延滞金を含めて返せ、不当利得だ!」と言われています。この駐車場は袋地になっているので、そこに行くには、私の土地を通らなければなりません。

この件について頂いた意見をアップします。
Aさん: 山下さんの土地を囲繞地=袋地を囲っている土地
登記上はまだ市の土地を袋地というのですが、取得した市の袋地を駐車場にしていたとのことですが、囲繞地側の権利として通行料金を請求できるので、駐車料金は市の収入だとして全額市へ返却との主張に対しては、囲繞地側の権利で通行料金を請求すると主張して、結果的に話し合いで解決できるはずです。
その辺をご存じない方が、ただただ訴えることを目的にしているのが見え見えと思います。
また、登記の目的は、第三者に対して権利の主張をすることが主な目的なので、譲った側が訴えるのは、法律的にもオカシイです。
Bさん:山下さんは弁護士にすでに相談されていますが、市の弁護士はどういう判断をしているのでしょう。Aさんの仰るとおりだと思いますし、時効取得もありえます。どう考えても提訴はおかしいです。

Cさん:何か意図的なものを感じます。市と一部の議会多数派との連携による意図とした行動なのかも~と。
形は変わっていても意図的ないじめかも~と思ってしまいます
  ↓ 市有地と登記上なっているところが 山下さんの土地を囲繞地=袋地を囲っている土地                          

2023.10.29

緊急告知 市民と語る会

11/5(日)沼津市民文化センター 2階第1練習室

市政報告会「沼津市・市議会の不当提訴と不当懲罰について市民と語る会」

     昼の部13:30~15:30   夜の部17:00~19:00    主催 未来の風 山下ふみこ 江本こうじ

遅ればせながら、問題の件ついて市政報告会を開催します。どうぞお待ちしています!

これまでなかなか言いたいことが言えずというより、言うべきことを言ってきたのですが、メディアの影響力は強く、私がSNS発信している状況は砂漠に水をまくようなものにしかなりません。

これほどまでに報道されるのか、沼津市が全国版のニュースになっていったことによって、北海道から九州からもエールが届きます。

今回、多くの方に来ていただくことによって,質問にお答えしていきたいと思います。

1105の報告会チラシ2

2023.10.25

市が市議を訴える@沼津 その2

Q:今回のことは何が問題ですか?

山下:今回の問題は、父が30年前、いや50年前からの2度の道路の公共事業に協力をした挙句に、このような問題に発展し、亡き父の名誉と家族の名誉を大きく傷つけられたうえに、沼津市や議会が裁判までしてしまう事は問題だと考えます。

登記が沼津市だからと言って、駐車料金を払わなければ問答無用とばかりに、いきなり裁判にもっていってしまう行為は許しがたいです。

市長が提訴し、それを議会が後押しをする。全国に沼津市と議会の酷い現状を公表したに等しい出来事と言われています。

 Q:これからどう解決したいですか?

山下:市長と話し合いで解決したいと思います。市は当時、土地ではなく代金を父に払ったと主張しますが、その証拠はないのですから。市長は多額の税金を使って裁判などしないで、不当利得という主張を取り下げてほしいです。亡き父の名誉でもあります。
多額の税金は、市民のためにもっと有効に使うべきです。

               沼津市側の弁護士から(問題土地の払い下げ証拠についての問合せに対して)支払いを証する書面については、
                                 保存期間を経過しており、沼津市においても保管されていない状態です

私有地立入のお願い文書120230721

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