山下ふみこオフィシャルブログ

2022.08.16

請願審査委員への公開質問(上)

今朝8/16の沼朝に議員への「公開質問」が掲載された。
立憲の議員さんが、此処に自分たちの意見だけアップするのは公正ではないと言われたとか・・・
ぜひ、このサイト(Let's傍聴Numazuに多くの議員のコメントや意見を投稿してください。
今回、傍聴した方々の意見等を、綿密に聞き取り公開質問としたようですが、もし何か問題があるようでしたら、発言をした議員、また傍聴した議員さんたちからのご意見・問題提起等をどんどんお寄せください。
400名からの請願について本質的な審議をせず、どうでもいいことに終始した感があると憤りを感じている多くの市民がいます。
議会はそもそも私たちの代弁者である議員が、ちゃんと二元代表制の下で議論しているはずだと思っていました。
そこには野党与党もなく、少数派多数派もなく、議会は首長や執行機関のチェック機能として、しっかり対峙した議論が交わされていると信じていました。
今回の山下議員の懲罰問題をきっかけに、議会の状況を垣間見た気がします。
議会を正常化するとは、議員が議員としての仕事を普通にできること、ちゃんと二元代表制を理解して市民に向いた議会になることを、心から求めたいと思います。
つまり、ちゃんとやってくれていたと思っていた議会がそうじゃなかったから、請願を出さなきゃならなくなり、公開質問まで出さなければならなくなった背景をどう思っているのでしょうか。
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吉田沼朝投稿816_

2022.08.16

3年ぶりに帰国

7/3に帰国した娘の家族、7/17にジョエルが合流、そして8/14にメルボルンへ帰って行った。たくさんの思い出を残して・・・

2022.08.16

義足エンジニア 遠藤謙さん沼津出身

遠藤謙さんは沼津出身。
すでに「乙武義足プロジェクト」でも注目の人。
「社会の根底にある、健常者を中心に考える社会への問題提起」には共感することが沢山ある。
彼の活動の社会的な意義とは「社会全般に対して普遍的な価値を提供するのは幻想でしかない。
だから選択肢として「走りたいという人には義足がある」という価値を提供できればいい。」と。
「歩行が不自由な人がみんな歩けるようになったら」と世の中の人はみんなそう思っている。でも嫌がる人もいる。
自分が幸せと思える社会は、一人一人違うから、歩きたいと思える人への選択肢を提供できればいいと。
政策や制度を考える時、特に福祉部門は、そこには当事者がいないと始まらない。でも未だにそうなっていないのが実態だと思っている。
東京新聞815義足

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