山下ふみこオフィシャルブログ
2021年04月
2021.04.08
第21回高尾山穂見神社の清掃活動
桜が散り、落ち葉が積もった境内の清掃を始める。境内は砂利が一面に敷かれているので、落ち葉を取り除く作業は結構大変で、石の間に挟まった落ち葉は手で掻き出すので厄介で、なかなかすっきりきれいにならない。それに今日は雑草が勢い良く伸び始めているので、その作業も一緒にする。
大塚さんの言葉:
最近の人は '輪廻転生'を知らないか信じない ので'今生の事'にキュウキュウとしているのです その為 また転生してくるのですよ
今は天上に上がれる人が 少ないのです
2021.04.05
議会運営の反省点
2月議会が終了し、議会運営についての反省点を求められ各会派が提出することになっている。私は以下のような反省点を上げてみた。それぞれの立場での問題点を上げることにより、二元代表制の意義を振り返るとともに、より市民に寄り添う議会運営になることを願っている。因みに本会議場での一般質問等に対して傍聴者の拍手は一切禁止されている。
今後、各会派の意見も上がり意見交換することになっていくと思う・・・
2021.04.05
香貫山の桜その2
すでに多くの桜は散ってしまい、数日前のあでやかな満開の桜の競演はすっかり影をひそめ、今は道端に散った桜の花びらの数だけがその面影を残すだけになってしまいました。
でも、さらに4月中旬頃に開花予定の桜たちが見ごろになってきています。桜は会うタイミングで色々な姿を見せてくれます。だからこそ、会うたびに感動をもらいます。香貫山って改めて面白いって思います。
「手弱女」は名前の通り優しくしなやかな女性を連想させる桜だといわれています。やっと見ごろになってきています。
関山:奈良時代に始まる大和朝廷から、平安・鎌倉・室町時代の中央集権が始まると、日本の各地から都へ貢ぎ物と共にいろいろなサクラの種類が集まることになり、そこでサクラが自然の交雑によって多様な雑種による品種が生じたとされています。同時に当時の人々は、積極的な交雑法やつぎ木技術を開発し、それらの品種が600年後の今日まで受け継がれたことになります。
このような例は世界のどこの国にも類を見ないといわれています。ちなみに奈良時代より伝わる古い品種には奈良の八重桜、関山、普賢象などがあげられます。
2021.04.01
香貫山の桜
香貫山の桜が満開を過ぎ、一昨日からはおびただしい桜吹雪の競演が始まっている。
蕾の時の可憐さが、競うように満開になって、そして今はまるで蝶々が舞うように桜吹雪で路面がまるで桜色の絨毯を敷いたようになっている。改めて、香貫山の桜の品種の何と多いこと。実際に桜の名所の8割はソメイヨシノだが、自生種9種をはじめ変種、交配種を合わせると600以上の種類があるという。
香貫山の数十種の桜が日を追って徐々に満開になっていく。一斉に咲いて一斉に散っていくのではなくて、其々が日を追うごとに主役になっていく。そのたびに白が主体だったり、淡い桃色が主体だったり、それは日を追うごとに変わっていく。これから満開になっていく手弱女(たおやめ)、御衣黄(ぎょいこう)、鬱金(うこん)、松月(しょうげつ)、妹背(いもせ)など、まだまだ香貫山の桜から目が離せない。
樹名板が古くなってきているため、その多くが壊れていたり、樹名が読み取れないものなどがあり何とかしたいと思い始めている。
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