愛知人https://www.aichijin.org/
サーキュレーター「電気代に換算した場合、1kWhあたりの電力量料金を31円とすると、扇風機は1時間あたり約0.78~1.12円、サーキュレーターは1時間あたり約0.65~0.9円」
2023.09.28
録画→ https://youtu.be/iZRNIoatjzw?si=3dgLqopRPwNN4071
(間とか切って38分に編集しています)
2023.09.28
★沼津市議会傍聴レポート
市はこの土地を30年も放置してきたのに、昨年匿名の通報で認知したとたん、1.2か月で不当利得と請求方針を出し、周辺の行政文書は別契約だから関係ないと思ったと、山下さんの情報開示の求めにも応じなかった。
それにより、山下さんは30年前当時の全体像が分からず、どう対応してよいかも迷いに迷うのは理解できます。
昨日の議案質疑で確認できた一番重要な点はこのことかなと思います。
質疑には3人が立ちました。
質疑と答弁の要約を付けましたのでご確認ください。
こんな対応を公正公平に市民にもするなんて、沼津市の行政冷たすぎる。
この後、建設水道委員会に付託されるようですが、7人の委員の中に今回質疑した3人は含まれていません。
沼津市の行政運営が、市民にとってよりよいものとなるような判断をして欲しいものです。
★質疑と答弁の要約_____________
議案質疑要約_沼津市議会日程第27 議第40号 不当利得返還等請求事件の提訴(20230927)
●尾藤正弘議員
1.議案提出までの詳細な経緯の説明と、当該経緯を踏まえて提訴の決断に至った理由は。
●答弁(建設部長)
<経緯>
2022年10月11日の議員全体会議で確認。
同年11月29日付で相手方代理人弁護士を通じ、当該市有地の払い下げを受けてこの問題を解決したいとの申出があり。
同年12月7日に駐車場収入についての考え方を求める。
同年12月15日に本市の考え方を通知。
本年5月29日に回答期限を2週間と通知。
6月13日に電話連絡。回答するとの返答。
6月26日に電話による催促。
6月30日に請求通知と、7月31日を期限とする納入通知書を送付。
7月28日代理人弁護士の交代通知と6月30日付の請求には応じないと回答あり。
8月2日、民事訴訟への手続に移行することと、支払金額の減額等の提案があればと通知。
<提訴理由>
交渉の機会を持つべく、幾度となく催促を行ってきたが応じなかった。
不当利得等の返還については支払わない等の明確な回答。
2023.09.22
ここにエントリー本文を書きます。
2023.09.21
これまでテレビや新聞報道がされ、多くの方が情報提供をしてくださっています。もちろん、全国ニュースになっているようで県外からも電話が来ます。
その中で、「どういう計算を沼津市はして山下に請求をしてきたんだ!」という問合せが多くあります。
心配して下さって色々助言もしてくださっている方々、全ての質問には答えられていません。
特に202万円駐車場の根拠についてお知らせをします。202万円の根拠は送られてきたこの3枚の計算式です。
沼津市から6/30に弁護士を通して納入通知書が届き、7/31までが納期という事でした。
その計算根拠が届いていますのでお知らせします。
2023.09.21
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d26848c15143370d7809726c837d5618765351b
沼津市の定例記者会見が9/20に行われ、その模様がYahooニュースにアップされています。
「登記が一番の根拠」という沼津市。だから、訴えたんですか?
こういう解決法が本当に市民の理解を得られるのでしょうか。
一個人としての問題と議員としての問題を、切り分けしてコメントすべきだと指摘されています。
2023.09.17
FBに愛知人さんの水害時の支援活動報告がありました。https://www.facebook.com/hiromi.akaike.3
それによると、約一カ月の支援を行って来た京都府綾部市離れ帰路に着いています。
私の報告9/17 今日は町内の一斉清掃でした。その時のお話です。
6/2の沼津を襲った台風はこれまでなかった床上浸水をしたお宅が、私の地域でも何件もありました。その時に、床上浸水したお宅のお話によると、壁全部にカビが生え、壁と床を全部変えなくてはならなくなったそうです。
床上浸水はちょっとだけでも、結局、全面的な改修であり、1000万円からの見積もりになったそうです。
その時に、6/7ごろから2か月ほど、技術系のボランティア団体愛知人さんが沼津に支援活動に入っていました。その時に床下清掃と乾燥は必要だと愛知人産の支援を勧めたのですが、「もう乾燥したから大丈夫」ときっと遠慮されたのかもしれません。その後は暑さでクーラーをかけて家の中にいたようなので、気になっていました。
愛知人さんたちが災害支援で、暑い最中に床下に潜り込んで丁寧な土砂撤去と乾いたタオルで水気を完璧にふき取り、その後、幾日もサーキュレーターで乾燥を続けるようです。家によっては、サーキュレーターの音がうるさいからと数日でやめてしまうお宅もあったようですが、完全に乾燥させることでその後の家の再建に大きな効果を及ぼすことを実感しました。
水害の床上浸水の見舞金は1万円、県からは1.1万円だったそうです。
床下が低いお宅は、女性たちが潜り込んでカメラで確認をしながら入ります。真夏の暑い最中の床下の清掃作業は、40℃以上で過酷すぎて工務店でもやらないそうです。愛知人さんには、1昨年と今年で2度目の沼津入りでした。全て衣食住は自腹です。感謝してもしきれません。感謝
2023.09.17
https://youtu.be/drwFNT5Kp90?si=tcDxtFmepxIVJo9E (友人が撮影し編集してyoutubeにアップ)
令和5年沼津市9月議会議題40号にて山下を提訴する議案を上程。
現職議員を提訴する前に十分な調査は行われたのか?
その間、山下側弁護士が3人目になるまでも、山下側がその土地など一連の道路拡幅による父から市への土地の所有権や支払い及び払い下げ確約書に基づく払い下げ実施の有無など何ら調査をしたのでしょうか?
公衆用道路の目的で購入した地目が宅地のままとは?
ただ、駐車料金を払えという計算をしたのみで、未登記 不登記 などその事業で購入した公衆用道路の地目が宅地のままで公衆用道路となっていない状況など杜撰な事務処理が明確になっております。
山下をはじめとし市民の不信感は募る。
善良な市民がこのような市政の闇に引き込まれたらひとたまりもありません。山下がここまで持ち堪えたのは普段の市民目線の議員活動を市民が認め支えているからに他ならない!
契約書が祖母のタンスから
また、この9月5日に祖母のお嫁入りダンスから出てきた関連契約書には全て当時の市長印が押され、 当時で6万円もする印紙が貼付され、両者で割印がされている。
父君の誠実さがよく現れている市側の印紙は6万円で一枚。植松父は5万円と1万円の2枚の印紙で父が6万円を手に入れることができなかったことが時空を超えてひしひしと伝わってくる。
30年間、市は所有権移転登記をしていなかった
登記は、第三者への抵抗要件であり法的には契約の日が所有権の移転された日である。本件の登記はいずれに市における嘱託登記によるもので、それが漏れていただけで、この30年間所有権移転登記をしなかった沼津市の責任は大である。このことで市の職員の処分は免れないと思う。
しかしながら、市の職員の処分だけで30年前に亡くなった植松氏の名誉が回復されるわけではない。
山下に対する誹謗中傷
今回、報道された山下ふみこ市議に対するこのような誹謗中傷、流言飛語は市民から消し去ることは本当に難しいことであり、大きな国家賠償が請求されても仕方ないと肝に銘じるべきである。
 @榛東フィルムコミッション代表中島由美子撮影
2023.09.16
9/15(金)秘書室にて 議題40号の提訴について申入書を提出
沼津市長宛に「この件について、早急に協議をしたく日程調整のうえ、日時、場所等についてご連絡を下さい。」と提出
しかしながら市長が不在の場合は、担当課でいいので早急に便宜を図っていただくようにお願いをしました。執行部も議会も9月議会が始まり大変な時期ですが、この件は議案になっていますので、早急に協議のお願いをしました。
これまで、開示請求をしてきましたがないと言われていた契約書等が私の方で出て来ましたので、この件をお伝えしたいと思います。
2023.09.15
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/723274?display=1
本日の私の記者会見には、報道機関の方が13名、市内外の皆様が76名、沼津市議をはじめ他市の現職議員が12名、約100人の方がご参集下さいました。
情報開示請求しても出なかった書類がタンスの中に!
本日の記者会見はプレスリリースで予定していた説明とは全く違うものになってしまいました。というのも、プレリリース用に我が家の写真を見ていただくことが理解を頂けるものと探したところ、なんと9/5の夜半に大正時代の祖母のお嫁入りタンスの中から、写真とともに約半年間、これまで沼津市に情報開示請求をしてきたにもかかわらず出なかった土地売買契約書等の一式がタンスの中から出てきました。
そもそもこの事件は匿名の手紙が議会に出され、父の個人情報が出されてしまい、議員全体会議に公にされてしまいました。当然、我が家には父に関する契約書が何もでてこなかった。
情報提供された書類は3通のみ
10/20市から提供された情報は土地売買契約書(Ⅰ)1通、市有地を父に払い下げるから購入することを確約する署名押印を求められた確約書1通、その後、確約書をなぜ市が持っているかの回議用紙の情報公開を改めて行いその文書が出てきました。
R5年1/25の山下代理人弁護士から
「沼津市から植松氏(山下の父)に支払われたことの証拠となる書面の写をお送りください」という依頼をしたところ、
R5年1/30に沼津市の代理人弁護士は
「平成5年2月8日付土地売買契約にかかる残金支払いに関する証拠書面ですが、沼津市に対し、山下富美子氏が行った情報開示に対する回答にあった書面がすべてであり、支払いを証する書面については、保存期間を経過しており、沼津市には保管されていない状態です。」との回答が届きました。(略)
植松側の原本が、9/5に発見
そしてこれまで土地売買契約書等を探したものの、何一つ見つからず、支払いの証明を示すものもずっと探したものの何一つ見つからず、情報開示請求をしても沼津市から出てこなかった、土地売買契約書(Ⅰ、Ⅱ)、物件移転補償契約書(Ⅰ、Ⅱ)、確約書(署名押印のないもの)などの植松側の原本が、9/5に発見することができました。
文書保存期間は30年なのに
沼沼津市はこれまで文書保存期間が過ぎたのでないと対応してきました。しかし、沼津市文書管理規定第58条の別表第2には,「公有財産のの取得、処分等を行うための決裁文書」(30年保存が明記)
何と今年のR5年3/31が文書保存期間30年の最終日だったのです。そうすると平成4年のものが、今はないのか担当課に確認すると、沼津市の廃棄文書は3/31で期限の切れた廃棄文書は秋口に処分すると明確に回答を頂き、嬉しく思いました。だから、今は沼津市の書庫にあると思います。
市は不当利得は訴えられない
こちらの原本を持参して、議案第40号の根拠を市側からも提示していただくよう近日中に申し入れを行う予定です。なお、因みに情報開示請求をしても出てこなかったH4年の契約書などは文書保存期間内であることが判明した以上、ないとしたなら、そもそもその不当利得を訴える根拠を証明する文書が存在していないという状態です。
その状態で提訴が議決されたとしても、その根拠となる書類が山下側にあって、沼津市側にないとしたら、この裁判は継続できないのではないでしょうか。
公文書管理義務違反で、情報開示でこれ以上文書がないと通知したことも虚偽公文書作成の恐れがあるのではないでしょうか。
法や条例は市民に全く関係ないと思われるかもしれませんが、このように市民の立場を守ることがあるんですね。
山下への裁判は市民の血税
沼津市は市民の血税を使うから根拠書類がなくも裁判をすることができるんでしょうか。
私への提訴は議会で総務部長が議案を読み上げた通り、私への提訴がされれば、私は自らの弁護士費用をねん出し、当時の沼津市長が押印し、父植松が署名押印した土地売買契約書などの原本の数々を証拠書類として山下の所有権確認の訴えを起こさざるえません。
私どもがこれらの原本をもって沼津市に申し入れをする前に、真摯にそれらの市保管分の書類を探していただきたいです。
山下へ嘱託所有権移転登記を
これらの原本によると市有地の代金は、植松が沼津市に(黒瀬橋拡幅用地として)売った代金を植松へ振込前に差引いて、残りしか支払わないという清算内訳書(市職員が植松に理解させるために活字に加えて何度も何度も鉛筆で計算を書き加えている)を確認し、その土地から市の利得は得られず、不当利得の債権が不存在であることを認め議案を取り下げられたい。その後、30年間未登記であった、父植松が市有地の払い下げを受けるという確約書の書面と上記の清算内訳書をもって、当該の市有地の真正なる所有者である山下へ早々に嘱託所有権移転登記を行っていただきたい。
終わりに、やや一年という中、父の名誉と植松家及び山下家への度重なる著しい名誉の棄損を回復すべく広く市民の方にご報告していただきたいものです。
2023.09.11
9/14(木曜日)13:30~文化センター2階で9月議会の議案「不当利得返還等請求について」説明会を開催します。
ぜひお出かけください。
今回、山下が話し合いに応じないから提訴をしたと言いますが本当にそうでしょうか?
メディアの一部はいつものように私の取材をしないまま、一職員の話から500万円を利得していたと書き、その裏を取らないままメディアに公表されました。2度にわたる黒瀬橋の新設や拡幅で60年前も、そして30年前も「公共のために提供した土地所有者、私の父への名誉を傷つけられる状況は、昨年の本人に同意なく「公共性」の名のもとに私の家の個人情報が一方的に公開された理不尽な法に基づかない全体会議。そして駐車場の不当利得で提訴されるのは、現職議員で前代未聞だと言われています。
これまで情報開示請求をしてきましたが、提示された資料はほんのわずかです。本当のことが知りたいと奔走しました。しかし、「真実が何処にあるのか?」「どうして証明できる書面がないのだろうか?」「どうして?」と思う事が重なり続けました。
以前もそして今回も私は真実に基づいて説明をしたいと思います。公権力という目に見えない大きなものにしっかり向き合いたいと思います。
黙っていては変わらない。市民の負託を受けた議員の職責を全うしたい。
これは私の問題ではありますが、市民のための行動に繋がると思っています。ぜひ、説明会にお越しください。
カンパについては受け付けておりません。お心遣い(お気持ちだけ頂きます。)本当に感謝します。