山下ふみこオフィシャルブログ
2017.06.19
知事選の争点ならず鉄道高架は県事業
今朝の朝日新聞に、今回の県知事選挙において、県事業である鉄道高架事業は全く争点にならず、2人の候補者は推進の立場をとる。
今から30年前に市長も議会も高架化方針を出し、2006年(H18)に事業認可を受け、これから20年~30年かけて高架化事業を進めていくという予算規模も工期も完成時期も県事業として壮大な事業であり、長期になればなるほど、その完成時期の不確定要素は高まっていく。
一自治体の沼津市にとっては今までかつて経験したことのない超巨大な公共事業であり、自治体として生命をかけていると言っても過言ではない。(↓記事クリック拡大)
しかし、生命をかけるに値するほど魅力のある事業ではないからなのか、住民の無関心さはさらに他人事のようになりつつある。
一見何事もないように過ぎている日常生活の中で、財政的には徐々にこの町をむしばんでいる。子育て世代の危機感は人口流出という社会現象に歯止めがかからないというのもその表れだと私は思う。
0歳児の人口はこの10年間で30%も減少しているのはご存じだろうか。20年後に成人になる彼らにこの事業の責任はないが、確実にその借金返済は税の平準化というなかで、負担を背負う責務を否が応でも課される。だからこそ、逃げるが勝ちと思う親心が働く人口減の現象なのか・・・
2017.06.10
三島駅と御殿場線と駿豆線が直結したら?
今朝の沼津朝日新聞6/16に大海祥さん投稿の「いずれ御殿場線は納米里駅から三島駅に直結されるだろう・・・」という記事が目に入りました。
私の周辺でも、その声はずっと前から上がっています。
確かに御殿場線下土狩駅から三島駅までは近距離で1.5km、新たに線路を敷設するにしてもそう難しいことではないと思える。さらに三島駅から「いずっぱこ」に直結している。三島駅から修善寺駅を結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線を、私たちは昔から「いずっぱこ」と呼んでいるが、民家の軒先をすり抜けて電車が走る魅力的なローカル線。
費用対効果からいっても、沼津駅鉄道高架化のB/C(費用対効果)1.24より、はるかに大きな効果が広域的に受けられるだろう。どうせ、国からの補助金が半分400億円余こないとできない沼津鉄道高架事業なら、
国は沿線沿いの御殿場市、裾野市、三島市、長泉町、函南町、伊豆の国市、伊豆市と5市2町の広域プロジェクトとしてその費用対効果を検証してみたらどうだろうか?
何なら広小路駅の踏切を高架化にしたほうがさらに利便性は高まるだろう。(↓記事クリック拡大)
沼津市を4.2kmにわたって鉄道高架にする県事業ならば、5市2町の首長さんが団結すれば、広域的な街づ
くり構想が、県事業として展開するような気がする。
かつては「大きいことはいいことだ!」といって、どのまちも高度経済成長時に道路を拡張し、人口増加とともに学校を始めとした公共施設をつくってきた。
しかし、いま地域創生と言って元気な街の様子をみると、かつての高度成長期に乗り遅れたような処、つまり、合併もせず、再開発事業にも手を出さなかった道幅もほどほどの裏通りや路地のあるちょうど三島のような「コンパクトなまち」が見直されている。
そんなまちの路地裏を歩くと、各軒先はきれいに掃き清められていてお花が植えられている。その家の住人の小さな思いが伝わってくる。ちょうど小布施のような街並みだなぁと思う。
もしかしたら、すでに水面下で5市2町の構想があるかもしれない。沼津市に遠慮して、言い出せないってことはないのになぁ~
同じ税金を使うなら、まずは5市2町さんいかがでしょうか?もしかしたら、それが沼津市民をすくうことにも繋がっていくのだと思います。
始まった県知事選挙にこんな構想をぶつけたら、どちらも似たり寄ったりの争点がない、夢がない県知事選挙が一挙にクローズアップされると思うけどなぁ~
2017.05.20
香貫山影奉仕90回目の活動
2009年4月から始まった香貫山ゴミ掃討作戦。
今日で90回目、9年目を迎えます。
左の写真は当時の状況を通信に掲載したもの。あれから丸8年が経ちました。当時は、トラックいっぱいに家財道具がゴミの山だったんです。何でも捨てていくゴミ捨て山になっていましたから・・・本当にすっかり大型ごみも家庭ごみも姿を消しました。
10年続けばホンマモンと言いますから、がんばろうっと!
今では、清掃道具だけは本格的になり、軽トラやチェーンソウも自費購入し、操作の講習会にも参加し、老木や松くい虫で枯れた木の伐採もやるようになりました。
仲間もちょっとずつ様変わりして無理をしない緩やかな活動のなかで、本当に良い仲間に恵まれて続いています。この山の魅力のおかげです。

今日は「しだれ桜再生プロジェクト」の助っ人・造園業の羽切さん(秀佳園)に来ていただき、剪定の指導をしていただきました。羽切さんと一緒に、3メートル以上ある脚立に乗ってしだれ桜の剪定をしました。
爽やかな5月の風に、桜の新緑がサワサワ~と喜んでいるように聞こえます。




