山下ふみこオフィシャルブログ
2023.11.15
金額の支払い以外解決はない!沼津市
11/8私の弁護士から沼津市の弁護士へFAXで「今回の件は訴訟ではなく、交渉による解決をしましょう」という連絡をしたところ、11/10に沼津市の代理人弁護士からFAXで回答が来ていました。
その回答には「金額の支払い以外での解決は行わない方針であります」とFAXで連絡がありました。
昨日、とびっきり静岡のアナウンサーは
「山下市議側は和解をしたいと協議を申し入れた」という事に対して、
八代弁護士は
「裁判となると市の税金を投入することになるので、山下市議の提案は大人の提案だなと。検討に値するのではないかと思います」とコメントがありました。
その提案に対して、沼津市の回答は「あくまでもお金を払ってもらわなければ裁判する」という姿勢には、市民に寄り添って問題を解決しようとする対応が感じられませんでした。
仲間の一人が「どうして沼津市はこうまで頑ななの?一度決めたことは絶対翻さないというのは役所の定番か!」と。
9月以降に少なからずも関係書類が出てきたのだから、これでやっと話し合える状況になったと思っています。
そのうえで当局にお尋ねしたいこともたくさん出てきたので、9/15、市長に私は協議をしたいと申入れをしました。しかし、弁護士からの回答は「当事者同士によるやり取りは避けてください」と回答がありました。
そして今回弁護士も代わったので、新たな弁護士からご挨拶と話し合いの交渉を求めたのですが、以下の回答が来ました。
2023.11.13
地方自治に民主主義を求める会
今日の記者会見で
「地方自治に民主主義を求める会」のメンバーが同席しました。
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私の問題を発端に、このような問題が起きた時の相談や話し合いの方法など、今回のことは山下市議だけの問題ではないととらえて立ち上げた会です。
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全国には、提訴こそないものの、相続時、新築時、地積調査などで発覚しているケースがあります。
既に私の処には相談もあります。また、同じような経験を話して下さる全国の方々からのエールもあります。
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今回、沼津市のようにいきなり提訴こそないものの、あり得る問題です。
「会の趣旨」
私たちの未来を守ること。
私たちの未来を守ること。
子ども達に幸せな未来を渡すこと。
私たちにとって「地方自治に民主主義を求める会」沼津の活動がそれです。
私たちの暮らしの中で、財産やその他様々な生活の重要なものを公的に管理している巨大な組織=行政=沼津市から不条理で不当なことを押し付けられた時、市民としてどう対処したら良いのか、なぜこんなことが生まれるのか。
何でも自由に話せるプラットフォームです。



