山下ふみこオフィシャルブログ

高尾山古墳

2024.01.23

第51回高尾山穂見神社の清掃活動

県内は今日(1/23)から寒気が入り、ピークは24日の見込みという気象情報。この日の朝には、稀に見る強烈な寒気が県内付近まで下りて、そして、この寒気は25日頃まで居座る見通しという。寒気の影響を受ける期間・寒気の強さともに、今シーズン最強の寒波と言う中、高尾山穂見神社の51回目の清掃でした。

思った以上の寒さはなく、ホッと胸をなでおろした。境内は落ち葉もなく、というよりは風に舞って北側に追いやられて視界に入ってこない。ということで今日は随分きれいなので、小1時間ほど清掃をやってそそくさとみんな仕事にこれから行くので清掃は終了です。

今年1年も宜しくとご挨拶する間もなく、証拠写真だけとって解散となりました。

2023.10.24

第48回高尾山穂見神社の清掃活動

10/24(火)、月1回の朝7:00からの穂見神社の清掃活動は、月1回と言えども4年が経過しました。現在メンバーは3人。清掃をやってから仕事に行く仲間もいるので、朝7:00~になっています。事前告知をしなければと思いながらも、突然みんなの都合で決まるので、なかなか事前に告知ができていません。常にボランティア募集中!
宜しくお願いします。

2023.08.22

高尾山古墳の道路整備の入札参加申請

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01670/

 

静岡県沼津市は、都市計画道路沼津南一色線の建設予定地に見つかった古墳を橋とトンネルの併用でよけて、保存と道路建設を両立させる。古墳と宅地に隣接する厳しい現場環境に対応する技術提案を求め、1期工事を設計と一括で発注する。202391日まで入札参加申請書を受け付けている。

市教育委員会などによると、古墳時代初期の東日本で最大級の古墳だ。市道の整備や宅地開発の影響で、築造時の敷地の27%は失われているものの、文化財としての価値は高いという。

2023.07.26

第45回高尾山穂見神社の清掃活動

第45回高尾山穂見神社の清掃活動は、この暑さで急遽夏場は7:00に繰り上げてやることにした。
月に1回なので何とかやり繰りして続けていけるといいなぁと思っている。特に清掃活動等のボランティアは継続していくことが大事だと思っている。だから、仲間がいると心強いもの。
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今回、私のFB をみて参加して下さったMさん、これからは定期的にやろうということになったので早めに告知します。
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次回は8/22(火曜日) 朝7:00~始めます!

2017年10月:磯田道史さんがこの高尾山古墳の存続に大きな影響を与えたことは「日本史の内幕」を読むとわかる。当時、この高尾山古墳は道路優先する事業のために破壊されようとしていた。しかし、奇跡は起こったのだが、それから既に6年が経過し、道路工事は進むのだろうか。

https://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/takaosan/nyusatsukoukoku.htm

都市計画道路沼津南一色線橋梁工事について
古墳を毀損しない確実な施工方法やコスト縮減を踏まえた合理的な架設方法等を実施するため、技術提案の審査及び価格等の交渉による方式(技術提案・交渉方式)による入札執行公告等を公表
) 工事概要等
1) 設計
(a)設計内容 ①橋梁詳細設計 (b)予定工期 令和5年 10 月6日から令和5年 12 月 25 日までを予定している。
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2) 施工
(a)工事内容 橋梁工事 1式
(b)予定工期 令和6年2月 22 日から令和8年 12 月 25 日までを予定している。(1,038 日)

2023.06.27

第44回高尾山穂見神社の清掃活動

毎月1回の高尾山穂見神社の清掃活動、今日は2人です。後の2人は仕事で参加できなようです
行けるときに行こうと今日は朝8:00~2時間ほど頑張って草取りと落ち葉をかき集めました。境内が砂利なので、そう容易く落葉をホウキでかき集めるのは難しい。
雑草も生えてくるし、きれいに掃き清められないので主に手作業になります。
朝方雨が降ったので、炎天下ではなくて作業するには良い日よりです。

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