山下ふみこオフィシャルブログ

沼津市

2023.12.13

河村健夫弁護士の記者会見 その2

提訴を受けて:
話し合いの解決を求めてきましたがゼロ回答です。
訴訟になれば、多額の弁護士費用がかかり、その負担は市民がかぶることになります。
提訴は、問題解決を困難にし、紛争の長期化と混乱や激化を招きます。

訴訟は沼津市の将来にとって大きな損失です。
なぜなら、公共工事に協力をした市民を、不当利得として提訴されるのであれば、市民は沼津市の公共事業に信頼を寄せなくなるでしょう。

2023.12.08

私の一般質問

12/6(火曜日)私の一般質問(1問1答) (一般質問の要旨については、後日アップします。)

1・地籍調査について
(1)実施計画
(2)取組状況
(3)市民への利便性と課題
(4)今後の取組

2・公有財産の適正な善良管理と市民のための利活用について
(1)公有財産の現状
(2)適正管理
(3)未利用財産の利活用
(4)今後の取組

問題点
国の指摘する「法定外公共物の適正な管理」について
個人の敷地等に法定外公共物(里道や水路などの無番地の土地)は、払下げ等の手続きを経ないまま現に占有されている場合があるので、国は占有状態を解消することといっている。
つまり個人の敷地の中に見つかった公共財産である法定外公共物について、個人の申請がない場合でも、払下げを求めていくことで公共財産の適正な管理を進めていかなければならないとしている。

しかし、沼津市の答弁は、個人の敷地の中に法定外公共物が見つかった場合において、沼津市が払い下げによって健全な状態に進んで対応していく意思のない答弁でした。(そのまま個人の敷地の中に公共財産の土地があっても、支障がなければ
そのまま放置してもいいよという答弁にも受け止めてしまう)

残念ながら問題に対して是正しようとする前向きな回答が得られませんでした。課題は課題として、前向きに是正していく姿勢がなければ公平な対応とは言えません。

沼朝記事 山下一般質問2023_12_7 (1)

2023.12.02

提訴を受けての記者会見

https://youtu.be/xdQRwm46O-I

2023.11.15

市が市議を訴える@個人情報の不服審査

これまで10回以上にわたる個人情報の開示について、不開示や部分開示について不服審査請求を11/13に提出。
そして11/15沼朝に記事が掲載されたのでアップします。

沼朝記事 情報公開不服審査請求 記者会見202311130001

記者会見の時の質問

Q1:土地の所有の主張は対立して1年ちかい。司法の場で白黒つけるのがわかりやすいが、今さら協議か?

A:私有地の中に官地があった場合、税金を使って訴訟にする問題でしょうか。一般的にそのようなことはしない。
話し合いで解決するのがスジだと思う。

市民からは:市民感情としても、多額の税金と時間をかける前例を作ってほしくない。市にとっても市民の信頼を大きく損なうことになるのではないか。市や議会はほかに市民生活のためにやるべきことがあり、それをやるべきという声も次第に大きくなってきている。

2023.11.15

民を網することなかれ by 沼朝

沼朝にお馴染みの大海祥さん(沼津市出身)が埼玉から投稿。
本当に一般市民にとって役所は間違いがないところだと刷り込まれている。
また住民に寄り添った解決をしてくれるところだと多くの市民は思っている。しかし、今回、沼津市が提訴をするという事に愕然とした市民もいる。
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今回のことはその信頼を大きく揺るがす事態に発展することになると憂いている市民からのメールが毎日のように私の処に届いている。
「裁判ではなく、穏便にできないのですか?」と我が事のようにお願いをされる方もいる。
私の父や母はどう思っているのかなぁと考え込むよ、私だって。
沼朝投稿 民を網することなかれ20231115

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