山下ふみこオフィシャルブログ

2025年01月

2025.01.26

守るべきものは何?by 吉田

市民が立ち上げた「地方自治に民主主義を求める会」の代表・吉田さんの今朝の沼津朝日新聞の投稿です。
大きな反響が私の処にも寄せられています。

今日の市政報告会でもこの投稿が話題になりました。
当事者の吉田さんも報告会に参加。
歯に衣着せない吉田さんの投稿は、多くの市民ファンがいることを再認識。
是非、皆さんも一読してください。
吉田投稿 沼津朝日新聞「守るべきものは何?」2025_1_26

2025.01.26

未来の風市政報告会 in 原地区センター

1/26(日)原地区センターで13:00から市政報告会。午前中は「女性による女性の相談会 in 沼津」反省会。

昨年は沼津市のいくつかの不祥事が起きました。メディアでの報道もされましたが市民にとって、何がどうなっているのか、報道がされなくなってしまえば、それで終わってしまったのか、その後どうなったのか等、なかなか耳にすることもありません。しかし、議員は、その一つ一つの問題について、何がどうなったのか、何が原因だったのか、調査し追求し、その要因や原因究明を探り、再発防止にむけて改善させていくのは議員の役目です。しかし、全てが解決に向かうわけではなく、情報が閉ざされていれば、いくら原因究明をしようと思っても闇の中です。

やはり、どの政党にも属さない少数野党と言う立場の未来の風は、市民と一緒に声を上げていくことが大事なことだと思っています。それには議会や沼津市で何が起きているのか、市民に情報を伝えることが第1歩です。

今日はいつも関心を持ってくださっている方々に直接お伝えすることができました。

それを受けて参加された方の意見をじっくり聞く良い機会でもありました。市政報告会と言うと、ついつい自分たちの活動をあれもこれも理解して欲しいという思いがあり、一方向になってしまいがちですが、今回は少人数ということもあり一人一人の意見を伺う事が出来ました。

今日は富士山がくっきりと大きく見えました。原から見る富士山はとても大きく雄大です。

駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠

(白隠(1685-1768年)は日本の禅界の中興の祖で、五百年に一人しか現れない不出の高僧です)

原地区センター4
原地区センター2
原地区センター1
原地区センター3

2025.01.25

県立沼津工業高校・建築科製作のテーブルと長イス

県立沼津工業高校の建築科の生徒が製作したテーブルとベンチがセットで、香貫山香陵台公園に設置されました。
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10年前に市民の方がつくって下さった縁台が老朽化で壊れてしまい、危険だったので、緑地公園課に状況説明していたところ、毎年建築科から沼津市にベンチ等の寄付があるようで、今回(1/24)初めてその提供を受けました。
今日は犬のお散歩で山に行き、公園で遊んでいる子どもたちと一緒にそこでおやつを頂きました。
テーブルとベンチはとっても重量感があって丁寧な作りです。
大事に使っていきたいです。
香貫山1
香貫山5
香貫山2
香貫山6
香貫山8

2025.01.25

戸田診療所 in 戸田

ずっと気になっていた戸田診療所にお話を伺いに行きました。
此処は沼津市が指定管理者として公益社団法人 地域医療振興協会と協定を結んでいます。
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今日は整形外科の土田医師の診察日ということもあって待合室は満杯。
内科と合わせると午前中は130人からの患者さんで診療が終わったのは13:00過ぎ。
いつもはこんなではないということですが、住民にとっては以前は山を越えないと整形にはかかれなかったので待つのは苦じゃないと言います。
特に高齢者には寄り合い所にもなっているとボランティアで受付等の案内をしている女性が言ってました。
何よりも驚いたことは、指定管理料を沼津市は払わず、診療所の自主運営です。
人口減少と高齢化が著しい戸田の人口は10年前は3000人だったのが今では1300人を割っています。
しかし此処戸田診療所は常に2人の医師体制を確保している状況と住民が「先生は優しいよ」と信頼している様子に胸が熱くなりました。
戸田2
戸田3
戸田4

2025.01.23

女性による女性のための相談会 in 沼津 by 沼朝

昨年に引き続いて第2回目の「相談会」

今回も東京からの応援も来てくださり、無事開催することができました

反省はこれからですが、継続していくことこそ大事なことだと思っています。いろいろの方々に支えられながらも、事務局をはじめ、本当に多くの女性たちが自分事として受け止め、一生懸命に取り組んでいただきました。今回も女性の団結力としなやかさと当事者意識の高い方々とのつながりはとても有意義であり、貴重な経験をさせて頂きました。

これまでの経緯も含めて沼朝が記事にして下さったのでアップします。

20250123沼朝記事

2025.01.21

第63回高尾山穂見神社清掃

第63回目の高尾山穂見神社の清掃は1/21(火)7:30から今年初めてです。Tちゃんがいつもお神酒とお水をあげてくれます。この日は暖かくて真冬だとは思えないくらい。一緒に清掃しているMちゃんが元旦にこの神社に初詣に来てお守りを買ってきてくれました。

かつての賑やかな高尾山祭り復活して欲しいなぁ~

高尾山4
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高尾山2
高尾山7
高尾山5
高尾山6
高尾山1
高尾山9

2025.01.19

女性による女性のための相談会 in 沼津その1

1/19(日)第2回目の「女性による女性のための相談会 in 沼津」開催
半年前から準備をし、毎月ミーティングや研修を受け、受け入れる私たちは傾聴とは、インテークとは、相談とはどう迎えればいいのか、そして、迎えた後のフォローなど、問題がやればやるほどみんなで確認することが山のようにあります。それを事務局のみんなが納得しながら、少しずつ進んできたように思います。
誰が主導するわけでもなく、みんなで話し合い、考え、自発的に「それは私がやる」と其々が其々の役割を何度もシュミレーションしながら当日を迎えました。
これまでもずっと取り組んで続けてきた東京や川崎の先輩たちのアドバイスをえながら本番を迎えました。
力仕事、寄付廻り、会場設定、カフェも、インテークも、女性の視点で準備をし、相談者を迎えようと頑張ってきました。よくやってるなぁ~と本当に皆さんには頭が下がります。
1/19(日)沢山の相談者さんにご来場いただき、「女性による女性のための相談会in沼津 」を開催する事ができました。
開催にあたり、沢山のご支援を頂き、本当にありがとうございす。
イベントのシェアを多数いただき広く周知をすることができ、広域からのご参加がありました。
2度目となる今回は30件のご相談がありました。弁護士の対応が必要な消費者トラブルなどを中心に女性ならではの様々なお悩み、お困りをお寄せいただいています。
37名のボランティアスタッフが一丸となって今日の相談会を運営し、シスターフード(sisterhood)の温かさに触れる1日でした。
多くの方のご協力なしに開催することはできません。支援のありがたみを実感しています。
この取り組みは関われば関わるほど、これまで見えてこなかった人間関係や自分の存在に改めて気づかされます。そして、何よりも思いが通じ合える仲間たちがお互いに支えあいます。
立場を超えて、女性弁護士の方々もフル回転で相談にのって下さっていました。
いい仲間たちに出会えて、仲間たちがいたからこそ開催できた相談会です。
東京、川崎から繋げられてきたこの相談会のすごさを改めて実感しています。
2025ミーティング
2025受付
2025 物資
2025 物資2
2025カフェスペース
2025cafeコーナー
2025 服

2025.01.18

第181回香貫山影奉仕の清掃活動

第181回目の香貫山影奉仕の清掃活動です。
今年初めての清掃です。
今年も怪我がなく仲良くボチボチやっていけますように皆様よろしくお願いします。
今日は側溝に溜まった落ち葉や泥掻きです。落ち葉や泥が湿っていると重くて、かき出すのにも一苦労ですが、すっかり乾燥しているのでいいのですが、この作業はずっと腰をかがめ続けているので、やはり無理をしないようにやっていきましょう。
ほそ~く長~く続けられますように!
手作りのお汁粉で乾杯❣️
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2025.01.13

第5回目 土地問題裁判

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第1回目の裁判は2024年2/14、そして今回は第5回目が1/15(水)行われます。

事の発端は2023年8月の高橋議員に来た匿名の写真と手紙です。それが現在の土地問題に発展し既に1年以上が経過します。
この裁判にはいるには議会の議決が必要です。弁護士費用も確保されなければなりません。私の不当利得返還等請求の提訴に関する議案審議の時、江本市議の質疑において、「議会の品位を汚した」として市議会が下した懲罰に対して、江本議員は県の審決を仰ぎました。

その結果は、「議案質疑において、議会の品位を欠くようなものではなく、懲罰の違法性は認められない」と沼津市議会の懲罰処分は取り消されました。

しかし、現在、懲罰検証特別委員会は、沼津市議会が行った江本議員への懲罰が県の「審決」によって取り消されたことから、江本議員に行った懲罰について、検証するために続いています。

第2回目の特別委員会は1/22(水)13:30から開かれます。誰でも傍聴はできます。

NO5ニュースレターお知らせ

2025.01.11

山神社の例祭

1/11(土)日吉にある山神社の例祭が行われた。
古くから山の神様として親しまれている。山神社は、いつ創立されたのか年月日は分からないけれど、今から190年前の天保9年(
1838年)に再建されたとある。

江戸時代で、天保の改革が進んでいたころです。

さらに昭和3年(1928年)ちょうど100年前に再建され、また昭和52年(1977年)に再建されたとある。この時に近くの老廃化した三峯神社に祀られていた津島牛頭天王、瘡守稲荷の二神をこの山神社の新拝殿に遷座。合祀することになったという。

津島牛頭天王古来から厚い信仰を集め、疫病や災いを鎮める霊力があるとされ、厄除けや縁結びの神様としてご利益があると伝えられている。
瘡守稲荷:瘡守かさもり)とは、疱瘡(天然痘)から人々を守るという。疱瘡は伝染病として恐れられ伝染病からも地域を守ると伝えられている。

 日吉にとって日枝神社は氏神様であり、山の神様は鎮守の神様です。山の神は農耕の神様で、山仕事をする人々によって信仰され、山を守り、自然を保護し、人々に平和な生活をもたらす役割を担っていると考えられている。

昔はこの一帯も田んぼや畑でしたから農耕の神様は住民にとって大事であり、山神社の例祭を地元日吉では今も欠かさず続けている。