山下ふみこオフィシャルブログ
選挙
2015.04.28
市議選の投票率さらに最低を更新!
当選しました。ありがとうございました。
前回の票数から604票伸ばして3,325票を獲得することができました。
今回の選挙は「感謝とありがとう」の想いをこめて、関わった方々が本当に良かったと思って下さる選挙選にしたいと思っていました。それが2回の選挙を通して学んだことでした。それがこの選挙選に向けて、私の大きな課題でした。
主婦たちの手作り選挙は8年前も今も変わりません。今回も仕事を休んでも関わって下さったり、仕事の合間を見て初めてのうぐいすに挑戦してくれたり、其々の経験が、新たな政治への関心や自己再発見ができればいいと考えていました。
それには山下のためではなく、みんなのために何ができるのか、みんなが主役の選挙になればいいと思っていました。
その思いは関わった多くの方に伝わったような気がしています。私にとっても皆さんに支えられ充実した楽しい選挙選でした。本当にありがとうございました。
多くの票を頂くことができました。今まで以上にその重責を感じています。
日頃の議員活動が評価されて良かったねと言って下さるのが何よりです。本当にありがとうございました。3期目に向けて全力で取組みます。
2015.04.25
ご参加ください! 感謝とありがとうの大行進
いよいよ、本日4月25日が選挙戦最終日です。
厳しい選挙戦の中、ずーっと自転車に乗って活動を続けたことは、
今後の活動に大きな財産となりました。
一人一人のお顔を見ながら、お話をすることができました。
私の議員活動の原点は、まず現場からが基本姿勢です。
本当に多くの皆さんが日々の暮らしに不安と市政に憤りを感じてい
体の不自由な人が表に出てきて下さって、
また市政に対して「よろしくお願いします」と頭を下げられます。
本当に胸がいっぱいになります。そして、大きな責任を感じます。
今回、選挙で関わった方々や自転車で知り合えた人たち、
その全ての方々に最終日の今日、 ★★★感謝とありがとうの大行進★★★ を行います。
18:00~20:00まで地域を廻りたいと思います。
18:00 山下の自宅を出発です。
どうぞ一人でも多くの方に参加をしていただけたらと思います。
きっと私がこの数カ月、コツコツと積み上げてきた選挙活動、
そしてみんなで一緒に創り上げたきたこの1週間の選挙戦。
最後の2時間は集大成の行進です。
どうぞ、最後に関わっていただけたら・・・
あなたにも感動のドラマがみれるものと思います。
私のお願い ★★★感謝とありがとうの大行進★★★ を行います。
18:00~山下宅から行進が始まります。
18:00~20:00まで地域を廻りたいと思います。
18:00 山下の自宅を出発です。
どうぞ一人でも多くの方に参加をしていただけたらと思います。
きっと私がこの数カ月、コツコツと積み上げてきた選挙活動、
そしてみんなで一緒に創り上げたきたこの1週間の選挙戦。
最後の2時間は集大成の行進です。
どうぞ、最後に関わっていただけたら・・・
あなたにも感動のドラマがみれるものと思います。
2015.04.08
県議選後半に突入
統一地方選の前半戦の県議選が始まっている。既に日程の半ばを超え 後半に突入。しかし県民の意識は低く、盛り上げっていない。その状況は41都道府県議選の無投票当選の比率が過去最高の21.9%に上がっていることからも理解できる。
今、地方政治の「なり手不足」が深刻な状況を迎えているという。
無投票で決まるのは、選択肢がないので、よくないと思う。新しい人が出ようとする動きを抑えてしまう雰囲気を感じる。
有権者の選択の機会を奪う無投票当選の増加は、地方創生を担う地方議会の形骸化につながる。香川県では、県庁所在地の高松市選挙区に定数しか立候補せず、戦後初の無投票となった。続いて山形県も19選挙区のうち11選挙区で無投票当選となった。 このため、選挙を待たずに、自民党の過半数超えが確定するという異例の事態となった。
市民に選択肢が示されなければ、政治に対する関心がますます低下してしまう。過疎化が進むからこそ、地方政治の役割は重要なはず。しかし選択肢がなければ、地方政治への関心も低下する懸念がある。
でも選挙に行かなければ、選択肢を示したところでそれもむなしい。
静岡県においても33選挙区のうち9選挙区で無投票当選。この状況は県内の有権者の約2割に投票の機会がなかったことになるという。
静岡県は全国に比べ経済の回復が遅れ、深刻な人口減少と人口流出などの対策が大きな問題である。また沼津市においては、県事業の鉄道高架事業およそ800億円は、国1/2、県1/4、市1/4の財政負担を伴う大事業がある。
沼津市の候補者は定数4人のうち現職4人と新人1人の争い。現職4人は全員、高架事業の推進派。今回はそこに見直し派の「こんどう泰平」氏が挑戦する。
http://kondoutaihei.jp/
高架事業は多くの財政的な困難を抱えている大事業である。その本質的な問題点を示さずに沼津市の高次都市機能をはかり、企業誘致もこれで進むと、高架が進めば何でもありきの根拠なきPRをする4人の現職議員に対して、新人の近藤氏はただ一人この事業の見直しを提言。
こんどう泰平氏が候補者として立候補したことは、沼津市民にとってはその選択肢の機会ができたわけだからここはじっくり考えてほしい。
今、全国的に重要な課題は、バブル期に建てられた公共施設とインフラ整備の一斉更新の時期を迎えその財政的な負担と人口減少にどのように対応していくのか、これらは待ったなしの問題であり、高架どころの話ではないはずだが・・・